1945年 長野県生まれ。 國學院大学文学文学科中退
1968年 三有社(電通東芝企画制作室)にコピーライターとして入社。
1971年 CM制作会社、(株)オールスタッフ･ムービー(いずみたくグループ会社) に
プロデューサーとして入社。サントリー、松下電気、ダスキン等の CMの制作、
プロデュースを経験する。
1981年（株）黒澤映像プロモーション専務取締役に就任。
この間、新日鉄とユニバーサルスタジオの日本進出計画に参画する。
以後、公私にわたり黒澤明家と交流。黒澤明氏の他界後、黒澤明文化
振興財団の設立準備に参加。黒澤イズムを異業種関連の発送に転化すべく
積極的に青年会議所、中小企業、IT･教育産業等の講演活動を行ってい 。
また、黒澤明のキャラクターグッズ等商品開発に参加し、商品とエンター テイメント、
店舗とエンターテイメント等の企画及び開発に従事する。
現在は、（株）黒澤映像プロモーションに契約プロデューサーとして籍を 置く一方、
企画･制作会社�泣hラゴン･フライを設立、代表取締役社長 に就任、現在に至る。
また、（株）DSE戦略マーケティング研究所･映像文化室キューレターとなる。
現在、プロデューサーの目から見た｢日本映画史｣を構想中の傍ら、
黒澤明の映画理論体系を着手している。

講演、短段
｢神々へのロマンとアートのこころ｣画家･横尾忠則、
大宰府天満宮宮司･西岡辻信良 ｢黒澤明の美術について｣
小学館、｢黒澤明展｣世田谷美術館 等 …他多数

｢評伝 鈴木しず子追跡｣俳句空間発表
｢僕の黒澤明｣月刊かがわ発表
｢素顔の黒澤明が教えてくれたこと｣月刊Director’sマガジン発表
｢銀幕俳人伝｣俳詩“麦草”連載中