マイク小西

ゴルフティーチングプロ

1945年生まれ。9歳の時よりゴルフを始める。

米国系貿易商社勤務中の23歳の頃(当時HCP1)、ゴルファー個人の勘や経験をもとにして説 かれる古典的なスイング理論に疑問を抱き、人体の骨格、筋肉、神経、脳、運動システム等 を勉強、13年をかけた研究の末、36歳の時、世界をリードする独自のゴルフスイング理論 「SNSメソッド」を築き上げる。

1985年　アメリカに移住し、サンディエゴに居を構え、米国PGAやLPGAのプロ達をはじめ多くの若者達への指導を行う。

1992年　レッスンオブザイヤーを受賞。

岡本綾子をアメリカLPGAの賞金女王に、パティー・リゾをLPGAの影の賞金女王に、マーク･ オメーラをメジャーチャンプに、その他にも数々の成果を上げ、ゴルフティーチングプロとして 活躍。(本名：Michael Konishi,USA)

日本のゴルフ界に、世界に通用するゴルフ理論の普及を自身の天命と自覚している。
近年、訪日中に日本の子供達の運動能力の極端な低下及び姿勢の悪さに起因する 健康障害、精神障害を憂い、還暦を期に余生を母国日本に貢献すべく、日本にて新たな活動 (姿勢を正す姿正論、『姿正道Shi-sei-dou』提唱者MikeKonishi)をも始める。

《マイク小西氏より一言》
特に教育基本法の改正等が大きな問題として取り上げられていますが、教育の基本は 身体の姿勢と心の姿勢が根幹として有るべきと考えています。

【姿正道】
　　 ■ポジティブマインドはパーフェクトポスチャーから。
　　 ■グッドパフォーマンスはパーフェクトポスチャーから。
　　 ■美しい身のこなしはパーフェクトポスチャーから。
　　 ■トップマネージメントが想いを伝える力、パーフェクトポスチャー。
　　 ■健康の基本はパーフェクトポスチャー。
　　 ■人間力を高めるにはパーフェクトポスチャー。
　　 ■健全な心は健全な身体に宿る。パーフェクトポスチャー。
　　 ■パーフェクトポスチャーなくして運動能力は高められない。
　　 ■人は二足歩行の動物、パーフェクトポスチャーなければ人として劣っている。
　　 ■教育の根幹は姿勢作りから。

　　　※パーフェクトポスチャーとは完全なる良い姿勢のこと。

【ゴルフ】
　　 ■ 30年の経験でも上手に成らないゴルフ。根本的な間違いが有るのでは。
　　 ■世界に通用するシンプルなスイングを覚えよう。
　　 ■正しいスイングはストレッチ運動。正しいスイングで身体を痛める事はない。